エコプロダクツ展2011に参加しました

 

■ 第1回から出展しているエコプロダクツ展に 13回目となる今年も参加しました。
昨年と同様「消費行動を環境型にシフトしよう」という共通理念のもと、 「財団法人日本環境協会/エコマーク事務局」「グリーン購入ネットワーク」 の3団体で共同出展しました。

■ 共同出展テーマ:
「買う前のこと、使ったあとのことを考えた商品選び」

下記のとおり開催されました。多数のご来場、ありがとうございました。
日時: 2011年12月15日(木)〜17日(土)10:00〜18:00 (最終日17:00)

場所: 東京ビッグサイト 東展示棟

テーマ:日本発 エコの力で明日を考える  Green for all, all for green

概要: エコプロダクツ2011来場者数 約18万人

◎携帯電話とレギュラーコーヒーを取り上げ、使用時だけでなく、 原材料の採掘や栽培時のことや廃棄時のことまで考えた商品選択や消費行動が大切であることを パネルで展示しました。
また、さまざまな環境ラベルのついた商品(レギュラーコーヒー)を展示しました。

◎10月に明治大学商学部の学生300名に「みんなが幸せになる商品選び」の授業を行い、 環境情報を提供することによる意識の変化をみるためのアンケートを実施し、 結果を展示しました。



3団体共同ブース内のNACS環境委員会展示 詳細は コチラ


     
携帯電話の説明図 詳細は コチラ      コーヒーの説明図 詳細は コチラ


これらの説明図は、小冊子「わたしたちの暮らしはすべて世界につながっている  〜商品の一生を知ろう〜」から抜粋したものです。小冊子については コチラ


     
コーヒーの環境ラベル                 明治大学アンケート結果




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