環境委員会は今年もエコプロダクツ2014に出展しました!

 

12月の恒例イベントであるエコプロダクツ展 <主催(一般社団法人)産業環境管理協会、日本経済新聞社>が、開催されました。

第1回から連続して出展しているエコプロダクツ展に、第16回目となる今年も参加しました。

今年のテーマは「これからの石油との付き合い方を考える」でした。

環境委員会は、持続可能な社会の形成に向けたコミュニケーションの方策を探る活動をしています。

今年度は、本年6月に2年間の石油に関する活動のまとめとして啓発用小冊子「商品の一生を知ろう〜くらしのなかの石油〜」を 作成し、その後、NACSの支部・分科会や明治大学高橋昭夫ゼミの学生の皆さん、石油業界の方も交え意見交換会を 開催してきました。

意見交換の折に寄せられた意見や質問のパネル展示や、高橋ゼミ生が制作したパネル、クイズなども展示しました。
多くの皆様と一緒にエネルギーについて考えることができました。
みなさまの多数のご来場、ありがとうございました。
日時: 2014年12月11日(木)〜13日(土)
           10:00〜18:00 (最終日17:00)

場所: 東京ビッグサイト 東4ホール N-13 (NPO・NGOコーナー)

テーマ: 「これからの石油との付き合い方を考える」
      〜もし石油がなかったら〜

展示の概要:エコプロダクツ2014来場者数 約16万人

◯ 石油のこと知っていますか?クイズ&ヒント
◯ 意見交換会で出されたさまざまな意見
◯ 枯渇資源の石油に対して消費者ができること
◯ 高橋ゼミ生が制作したパネル&クイズ    など。

展示内容と来場者コメント
展示とコメントまとめ

なお、「エコプロダクツ2014」の来場者詳細については、
ウェブサイト エコプロダクツ2014 来場者数報告 をご覧ください。



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