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製品安全に関する教育

製品安全に関する教育

???????????????????????????????テーマ 製品安全
対 象 『リスクの学習帖』(中学生、高校生、大学生、成人、高齢者)

『スマートセーフティ』(中学生、高校生、大学生)

 

製品が持つリスクへの適切な理解の促進は、より安全で安心な消費生活の実現につながります。リスクの適切な理解のために、2010、2011年度には消費者庁受託事業として、『リスクの学習帖』および付録の生活シーン図を作成しました。生活シーン図は中高生、成人、高齢者の生活実態に即したイラストの資料で、これを用いて生活に潜むリスクを探し、リスク回避について話し合うリスクコミュニケーション講座を展開しています。

 

一方で、「身近で事故を見たことがないから製品安全に関心がない」という高校生の声を踏まえ、写真や映像で事故を実感させ、製品安全に関心を持たせるテキストが求められました。そこで、2013年度には(一財)産業人材研修センターとNACSとの共同事業として、製品安全テキスト『スマートセーフティ~みんなが作る消費者市民社会~』と、NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)提供の事故再現実験映像を収めたDVDを作成しました。このテキストとDVDを使った講座では、製品事故の防止策を題材にディスカッションを行い、「消費者・企業・行政が連携、協力すること、消費者が疑問や意見の声を上げていくことが、より安全・安心な消費者市民社会の形成につながる」と気づいてもらうことを目指しています。

 

製品安全教育実践例

実践!!「スマートセーフティ~みんなが作る消費者市民社会」を活用したアクティブラーニング ―大学篇―

関東学院大学 金沢八景キャンパスにおいて、平成26年6月30日に、NACS作成の「スマートセーフティ~みんなが作る消費者市民社会」を活用した「アクティブラーニング」が実施されました。受講生は「現代消費者論」を選択する大学2~4年生およそ200名。4~6人程度のグループでヘアドライヤーの断線発火事故の防止策をディスカッションし、6グループが結果を発表しました。初めは戸惑っていた学生も次第に議論に熱を持ち、消費者、企業、行政の立場から高校生より一段深い大学生らしい意見を出していました。

 

  • 学生の振り返りシートから

•今まで消費者目線でばかり考えていたが、3つの立場から考えることで、製品のどこが問題でどこを改善すべきなのかをより明確にとらえることができた。
•自分は今消費者の立場であり、これから就職をするが、消費者が求めているものが何か理解できる社会人になりたいと思う。
•最初は知らない人たちとグループで話すというのは不安があったが、話してみると自分が気付けないようなことを気付かせてくれて、とてもよい体験ができた。

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  • 製品安全について

(家電製品の正しい使い方を説明したビデオとパンフレットが掲載されています)

 

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