平成29年12月16日に静岡県主催の「ふじのくに消費者教育推進フォーラム」にNACSが参加しました。

プログラムは3つの分科会と基調講演、全体会、その他展示やエシカルクイズ等で構成されており、NACSとして2つの分科会(A、C)、全体会及びエシカルクイズを担当しました。

 

【プログラム】

 1.分科会

A『チョコレートはどこから来るの?』対象者:中学生(参加者28名)

B「若者とエシカル消費を考えよう」対象者:高校生以上(参加者15名)

C『エシカルコンシューマーになろう』対象者:一般(参加者33名)

2.昼食会(12時から13時)※説明を聞きながら「エシカル弁当」を試食

3.全体会 各分科会からの報告

4.基調講演

「私たちの選択が未来を変える~エシカル消費のすすめ~」

講師:末吉里花氏(一般社団法人エシカル協会代表理事)

その他

エシカルクイズ:エシカル消費に関するクイズを実施。※NACS 監修

分科会A:

消費者教育委員会副委員長の高田直子による『チョコレートはどこから来るの?』は、チョコレートに関する知識や意識をクイズ形式で出題し、身近な存在であることを実感させ、児童労働の実態と問題点等を学習したのち、自分たちに出来ることはないかグループワークを通じてアイディアを出し合いました。グループワークの際は、ファシリテーターとして参加した常葉大学の学生の皆さんの協力により活発な意見を引き出すことができました。

<参加者の感想>

・消費をして社会貢献ができることを知ることができて良かった。すぐに実行に移したい。

・普通に水が飲めなかったり、学校に行けない人が1億人以上もいることを知って驚いた。

分科会Aでの講座の様子

 

チョコレートでワークショップ

 

 

ワークショップで様々な意見を出し合う

分科会C:

消費教育委員会副委員長の坂根裕子による『エシカルコンシューマーになろう』は、夜の地球等の写真を見て日本人の普通の暮らしがモノにあふれているかを実感させ、消費生活を支えている生産地の現状と問題点を学習しながら、人や環境にやさしい買い物の選択をトイレットペーパーを例にエシカルな視点で話し合いを進めました。話し合いでは、ファシリテーターとして参加した当協会静岡分科会の協力を得て、より活発な意見を引き出すことができました。

<参加者の感想>

・トイレットペーパーでの比較がとても感心させられた。色々な物にきちんと目を向けてみたいと思う。

・エシカルの概要と内容が一般にもわかりやすく、ゲーム感覚で楽しみながら学べた。

分科会Cでの講座の様子

 

トイレットペーパーでワークショップ

 

 

グループでの活発な意見交換の様子

全体会、エシカルクイズ

各分科会の内容を報告し、グループワークの成果物を披露しました。また、展示コーナーにおいて実施した「エシカルクイズ」では、エコマーク、地産地消、オーガニック等について出題し、正解者の中から7名にフェアトレードチョコレートが贈られフォーラムの締めを飾ることができました。

分科会A報告の様子
(協力は常葉大学の皆さん)

 

分科会C報告の様子
(協力はNACS静岡分科会の皆さん)