令和元年5月21日東京家政学院大学2年生の消費者教育演習の1コマとして、消費者教育の講座の手法を中心に実施をしました。講義の目標は、6月に開催される大学祭で新入生や地域の来場者を対象に学生が啓発講座を実施することです。

前半のテーマは、製品安全です。「スマートセーフティ」のテキストを用いアクティブラーニングを取り入れて模擬講座をし、その後様々な効果的な教材とその手法についてお話ししました。
後半は「思わず伝えたくなる消費者市民社会」のテキストの活用の仕方について、指導ガイドを用いながら、契約の基本や支払いの多様化(カード)の模擬授業を体験しました。
その後、授業実践のコツをお話ししました。

【受講者の感想】
ただ説明を行うだけでなく、体を使うことでより頭に入りました。記憶に残る内容にできたからこそ、再認識へとつながり、意識の改革につながると思いました。この講座を参考に、学生が活用しているSNSを使って事故経験を調査し、安全に対する意識を高める啓発資料の作成が可能だと思いました。

【依頼者の先生の感想】
消費者教育の受け手であることの多い学生が、実際に「担い手」になるための知識や技術について直接教わったことは、意欲をもって今後の学習に取り組むよいきかっけになりました。製品安全は大切な消費者教育の一領域であること、また消費者市民社会は大切な概念であることを実感できました。