この話、信用していいの?もうけ話、怪しい勧誘・広告なんでも110番~マルチ商法・情報商材・副業紹介などなど~実施のご案内(2019年10月19日、20日)

本年も東京・大阪にて、10月19日(土曜日)、20日(日曜日)の2日間に亘り、なんでも110番を実施致します。

近年、インターネットで簡単に情報を得られるようになり、「誰でも楽に高収入を得られる」という、SNSの宣伝文句や勧誘につられて、高額な契約をしてしまうトラブルが急増しています。若者から高齢者までが、こうした儲け話を信じて安易に契約してしまい、被害にあうケースが後を絶ちません。また、「1日数分の作業で月に数百万円が稼げる」「○万円が○億円になる投資法」といった、お金儲けのノウハウと称して、インターネット等で取引される情報である『情報商材』に関する相談も増加しています。

さらに、「お試し100円」などの謳い文句から定期購入へ誘導するネット通販のトラブルはいまだに多く、 “儲け話”や“願望実現”などの消費者心理につけ込むインターネットによる勧誘や広告は、法律の規制をかいくぐり、多くの問題を派生させています。こうした中、今年度、改正消費者契約法が施行され、付け込み型勧誘の適用範囲が広がり、解決の一助となることが期待されていますが、積み残された課題も多く、活用されるまでにはまだ道のりは長いといえそうです。

今年度の「NACSなんでも110番」は、こうした儲け話や副業紹介によるトラブルに関する相談や、怪しい広告・表示などについての相談を受け付けます。寄せられた相談、苦情内容を集計、分析し、その背景にある問題点を精査して、現在の法規制の不備等、関係諸機関に情報提供及び提言をしていきたいと思います。また、消費者に対しての教育の重要性を鑑み、今後のNACSにおける消費者教育の教材作成や講座の情報としても、活用してまいりたいと思っています。

一人でも多くの消費者の声を110番にお寄せいただきたく、皆さまのご協力をお願い申し上げます。

日 時 :令和元年10月19日(土)、20日(日)午前10時~午後4時
電 話 :東京相談室 03-3400-1103(FAX 03-6434-1161)

     :大阪相談室 06-4790-8110

主催・相談対応  :(公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)