■ NACSエネルギー討論会 8月末に決定されるエネルギー・環境戦略にむけた国民的議論として、 現在パブリックコメントの募集、全国11カ所での意見聴取会、 また議論とアンケートを組み合わせた討論型世論調査(DP)が行われています。 政府からは、2030年の原子力発電比率を、0%>、15%、20〜25%とする、 3つの選択肢が提示されていますが、 この選択肢をどのような視点で考えていけばいいのでしょうか。 そこで3人のパネリストをお招きし、それぞれの視点や考え方を参考にしながら、 私たちがエネルギー選択肢ときちんと向き合い、 考えをまとめていくための討論会を開催しました。 生活や経済活動に必要なエネルギーはどうあるべきか、エネルギー問題を「我がこと」と捉え、 積極的に議論に参加することで将来世代への責任を果しましょう。 |
■ 概要 日 時: 平成24年8月5日(日) 13:30〜16:30 場 所:貸会議室プラザ(マイ・ルーム)八重洲北口 3階6号室 ★パネリスト★ 山本 隆三氏 富士常葉大学教授 谷口 武俊氏 東京大学政策ビジョン研究センター教授 辰巳 菊子氏 NACS常任顧問 *情報提供者:田中 良典氏 内閣官房国家戦略室企画官 報告: 報告書 参考資料:内閣府エネルギー・環境会議HP 「話そう!エネルギーと環境のみらい」内 パンフレット版一般向け 本討論会については内閣府国家戦略室資料でも取り上げられました。 |
●協力: NACS東日本支部 エネルギーとライフスタイル研究会 |
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