『バリア(障害)をバリュー(価値)に変え、社会の変革へ』                                  ~ユニバーサルデザインが生み出す市場と経済性~

「障害を取り除く」という意味のバリアフリーは、とても大切な考え方です。しかし、                    例えば 車いすに座っている人の目線だからこそ気付くことがあり、考え方によって                      今までバリア(障害) としてとらえていたことをバリュー(価値)に変えることができます。
今回は、バリアバリューの視点からユニバーサルデザインが生み出す市場と経済性、                     ユニバーサルマナーなどについて学習します。皆様のご参加をお待ちしております。

講 師 : 田中 利樹(たなか りき) 氏
プロフィール: 株式会社ミライロ                                                       プロフィール:生まれつき右目の視力が無いが、「視覚障害だからこそできることは
プロフィール:たくさんある」という思いを持ち、様々なスポーツやボランティア活動に挑戦。
プロフィール:日本各地でユニバーサルマナー講義や視覚障がい者対応などの講師を務める。                   日 時 : 2017年 2月 25日(土)13:30~15:00(開場13時)
場 所 : 天神ビル10階3号会議室(福岡市中央区天神2-12-1)
参加費 : 会員 無料 ・ 一般 500円 ※(先着36名)
申込先 : e-mail:kyushu-kenshu@nacs.or.jp
主 催 : NACS(ナックス)九州支部((社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会)
(2月研修会の案内はこちら