消費者教育お助け研究会(山口県)
ACTIVE支部活動
消費者教育お助け研究会(山口県)について
山口県は横に長く、会員が少ない上、県内の広範囲に点在しているため、参加することの多い6名で、催しの内容を検討して決めています。
幅広く豊かな内容にすること、遠くから集まってくるメンバーが無理せずに参加できるようにすること、6名が必ず参加できること、
開催場所までの交通費を考慮すること等が企画を立てるポイントです。
2017年2月に実施したマツダ㈱防府工場の見学会のように、見学や体験によって知識を得られる企画と、2016年1月に実施した
損害保険&ゾウ導入770日の軌跡などの学習会を交互に実施するよう工夫しています。
その中で、県内だけでなく、県外から参加した会員とも交流が深まっていくことがとても楽しみなことでもあります。
(山口 髙橋 弘子)