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HPでくらしに役立つ情報をタイムリーに発信するNACS東北支部

沿革/組織organization


 (公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会【Nippn Association of Consumer Specialists/通称NACS】は、「消費生活アドバイザー」「消費生活コンサルタント」「消費生活相談員」の資格を有する会員で構成する消費生活に関するわが国最大の専門家団体です。東北支部は、東北6県に在住する会員で構成されています。
 当協会は、経済産業省の許可を得て1988年(昭和63年)に発足し「消費者トラブルの解決」「消費者啓発」「消費者と行政・企業・消費者団体等との連携」を3本の柱とした活動をしております。
 全国約2900名の会員はもとより、広く消費者の皆さまのご協力とご支援をいただき、消費者の利益と企業活動の調和を図りながら東北地方の健全な消費社会をリードしていきます。
NACS Leaflet

NACS東北支部沿革

1988年(昭和63年)6月10日
通産省(現経済産業省)の社団法人認可を得て、約1200名の会員でNACS発足。
東北は、東日本支部東北部会として同時に発足。

2003年(平成15年)6月12日
全国7番目の支部として東日本支部(東京)から独立し、会員数103名で東北支部発足。

2011年(平成23年) 4月1日
内閣府より公益社団法人への移行認定を受け(3月4日付)、移行登記を行い新たな活動を開始。3・11の東日本大震災後は、大規模災害時における諸課題について、消費生活に関する専門家団体の視点での活動に取組む。

2015年(平成27年) 1月1日
消費者安全法の改正に伴い、当協会の目的及びその活動に照らして、消費者問題の専門家としての活動を拡大していくために名称を「公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」に変更。消費者市民社会(公正で持続可能な社会)に向けて、消費者、行政、事業者の連携・協働の架け橋となるような活動に取り組む。

2017年(平成29年) 7月7日
仙台市「せんだい消費者教育支援バンク」に正式登録。学校教育や認知症カフェ、地域の様々な場面での消費者教育を拡充。
せんだい消費者教育支援バンク(仙台市HP)

2017年(平成29年) 10月27日
宮城県「みやぎ教育応援団」に正式認証・登録。みやぎ協働教育の一環として子どもの学習・体験活動の充実・活性化を図るために子どもの教育活動を支える活動を開始。
みやぎ教育応援団(宮城県HP)

NACS東北支部組織

支部長
 ・支部業務統括
 ・プロジェクトリーダー
 ・支部各委員会担当
  (研修・消費者教育委員会担当)
副支部長
 ・支部長補佐
 ・支部各委員会担当
  (総務・事業委員会担当)
  (広報・消費者教育委員会担当)
総務委員会
 ・支部運営委員会開催事務局
 ・支部大会開催事務局
 ・支部庶務業務
 ・分科会活動支援
 ・自主研究会支援
 ・入会オリエンテーション茶話会事務局
広報委員会
 ・支部事業の広報活動
 ・NACS東北支部ニュース発行(年4回)
 ・支部ホームページ管理運営
 ・メール通信発行(会員向け)
 ・支部刊行物の電子書籍発行
事業委員会
 ・本部受託事業の実施
 ・公開講座・セミナー等(共同開催事業)企画,立案,実施
 ・消費生活スペシャリスト普及事業
研修委員会
 ・ミニ勉強会企画,立案,実施
 ・ミニ勉強会報告書編集発行
消費者教育委員会
 ・学校教育活動(出前講座、消費者安全啓発事業等)
 ・一般講師派遣
会計
 ・支部会計業務
分科会
 ・青森分科会
 ・岩手分科会
 ・秋田分科会
 ・山形分科会
 ・福島分科会

各種プロジェクト

公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 東北支部

〒980-0811
仙台市青葉区一番町4-1-3 仙台市市民活動サポートセンター レターケース32番

E-mail

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