ネットとうほく講演会「SNSトラブル(炎上、誹謗中傷など)による被害の事例と対策について」

誰もが気軽に利用でき情報発信のできるSNSではありますが、その反面多くのリスクもあります。今回は弁護士の先生を講師に実際の被害実例や対策についてご講演いただきます。(参加費無料)。

・実施日:2019年10月19日(土) 10:30~12:45
(受付は10:10より)
・場 所:仙台弁護士会館4階ホール
・講 師:宮腰英洋弁護士(仙台ネット被害弁護団)
・申込方法:申込用紙に必要事項を記入の上、10月17日までにお申し込み下さい。(当日参加可能)
・問合せ先:消費者市民ネットとうほく事務局 TEL:022-727-9123

                以上

山形市消費生活センターから消費者啓発協力員研修会での講演依頼を受け実施しました。

依頼者/山形市消費生活センター

実施日/2019年3月22日

テーマ/エシカル消費について~地球のために、社会のために、私たちの未来のために~

内容/導入部では、本部で作成した冊子「地球のためのエシカルライフ」指導書付属のAさんの家Bさんの家をA4版カラーコピーで準備、全員に配布し、3人の方にエシカルな生活について発表してもらいました。また、照明のエネルギー消費量が大きいことからLED球、白熱球、蛍光灯の現物を点灯、省エネと電気代の節約効果を説明しました。

続いて、家電販売店のチラシを配り冷蔵庫を事例に省エネラベルの読み取り方を理解してもらいました。食品ロスでは、消費期限、賞味期限の違い、3分の1ルール、30・10運動などの事例を紹介し、食品廃棄物削減のため取り組むべきことを理解してもらいました。

後半では「地球のために」地球温暖化防止について説明を行ったのち、フェアトレードのDVDを上映、関心度が高まったところで「未来のために」SDGsの取り組みが重要であると説明、締めくくとしました。

2019年度 消費生活アドバイザー資格試験制度普及講座開催のご案内

消費者問題のスペシャリスト・国家資格付与の消費生活アドバイザー資格試験合格を目指す方々への講座を開催いたします。
今回講座は、資格試験制度と受験対策を解説するとともに最近の消費者取組み「CDGsとエシカル消費」について皆さまと考え学びます。
また、直近の合格者を交えて受験相談も受け賜ります。
※参加費無料の申込先着順5名

日時:5月19日(日)13:30~15:30
会場:仙台市市民生活サポートセンター4F 研修室3
   (仙台市青葉区本町2-12-7)

第一部 消費者問題のスペシャリスト・消費生活アドバイザー
    国家資格試験への対策をわかりやすく解説します
第二部 SDGs持続可能な社会づくりへ、消費者の役割
    エシカル消費を考えてみよう
講 師 NACS東北支部委員長他直近合格者

【申込方法】
下記事項をご記入の上、 touhoku-soumu@nacs.or.jp 又は FAX 022-268-4042 へご連絡ください。
① 5月19日講座参加希望の旨
② 氏名(フリガナ)
③ 連絡先(Emailまたは携帯電話番号)
*個人情報はこの講座に限り、使用いたします。

公開講座「仙台市認知症サポーター養成講座」を開催いたしました

NACS東北支部では「認知症を学び地域で支えよう!」をテーマに、2月16日(土)市民活動サポートセンターにて、公開講座「仙台市認知症サポーター養成講座」を開催いたしました(一般の方15名、会員11名、計26名が参加)。

講師には、仙台市認知症介護指導者・認知症対応型共同生活介護やぎあん管理者の猪又聡さまをお迎えしました。

認知症の中核症状、心理症状とその支援、診断と治療、認知症の予防についての考え方、認知症の人と接する時の心構えについて、ご自身の豊かな経験をもとに、わかりやすくご講義いただきました。最後にご紹介いただいた「認知症の人とそのご家族の心情と見守り」を描いた紙芝居は印象的でした。

「認知症サポーターは、何か特別なことをする人ではない。認知症を正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守ってほしい。」とのこと。そして「認知症の人と接するときは、その視界に入って、しっかり目線を合わせて、優しい口調で話しかけることが大切。」とのことでした。

ご講義後の質疑応答も活発で、参加者の関心の高さが感じられました。

*現在、全国で「認知症サポーターキャラバン」が展開されています。認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る「認知症サポーター」を一人でも増やし、安心して暮らせるまちをみんなでつくっていくことを目指しています。

アンケートと写真

平成30年NACS東北支部公開講座「仙台市認知症サポーター養成講座」

平成31年2月16日13:30~15:00

講師:猪又 聡 氏
(仙台市認知症介護指導者
認知症対応型共同生活介護やぎあん管理者)

「認知症サポーター養成講座」は、認知症について正しい知識を持ち、認知症の人や家族を応援し、だれもが暮らしやすい地域を作っていくための地域における見守り役・理解者(サポーター)の養成講座です。一緒に認知症について理解を深めましょう。

【申込方法】
必要事項を記載の上、Eメールにてお申し込みください
■Eメール:touhoku-soumu@nacs.or.jp
■電話番号:090-4551-5966(受付10:00~17:00)
■必要事項:お名前、連絡先電話番号
■申込期限:平成31年2月8日(金)
 皆様の参加をお待ちしております!

ご案内ちらし(PDF)

消費者市民ネットとうほく主催の講演会「昔と違う!!「最近の賃貸借トラブル」が開催されます。

賃貸借契約、宅地建物取引をめぐるトラブルへの対処方法や、契約するときの注意すべき点、また、中古建物のインスペクション(建物状況検査)制度、賃貸借物件の管理会社の選び方などの宅地建物取引業協会が取り組んでいる最新情報についてご紹介いただきます。

・日時:3月9日(土)10:30~12:30(受付開始10:00)
・場所:仙台弁護士会館 4階ホール
・参加費:無料
・申込方法:Eメールにて氏名、電話番号及び講演会申込みと記載の上3月5日までにお申込みください
 Eメールアドレス:touhoku-soumu@nacs.or.jp

ご案内ちらし(PDF)

会長及び副会長の新年挨拶が業界紙に掲載されました。

新年あけましておめでとうございます。河上会長と大石副会長の新年の挨拶が業界紙に掲載されましたので紹介します。昨年は「はれのひ振袖」事件やジャパンライフ問題などいろいろな事件が発生しており、ますますNACSの役割が重要になっています。河上会長が述べられているとおり、一丸となって使命を果たしていきましょう。

・河上会長の新年の抱負、挨拶が日本消費経済新聞に掲載されました。

・大石副会長の新年の抱負、挨拶がニッポン消費者新聞に掲載されました。

12月ミニ勉強会のお知らせ

昨年同様、生命保険文化センターより講師をお迎えし、
介護保険などの新しい分野の保険を中心に、業界の動向を交え、ご講義いただきます。
皆様からの質問にもお答えいただく時間を設けます。
ぜひ参加ください。
あわせて生命保険に関する質問を募集いたします。
ご参加の方、ご質問がある方は11月末までに下記メールアドレスに申し込みください。
touhoku-soumu@nacs.or.jp

「生命保険勉強会」
日時:12月15日(土)13:30~15:00
会場:市民活動サポートセンター

11月ミニ勉強会のお知らせ

11月は損害保険勉強会を行います。

日時:11月17日(土)13:00~14:30
会場:市民活動サポートセンター

講師には、昨年同様、損害保険協会の新井さまをお迎えいたします。
今回は自動車保険を中心にご講義いただきます。
皆様ぜひ参加ください。
あわせて損保に関する質問を募集いたします。
ご参加の方、ご質問がある方は10月末までに下記メールアドレスに申し込みください。
touhoku-soumu@nacs.or.jp