NACSへのご入会について
「消費者利益と企業活動の調和を図り、社会に貢献する」ことにご賛同いただける、次の資格をお持ちの皆さまのご入会をお待ちしています。
・消費生活アドバイザー
・消費生活コンサルタント
・消費生活相談員
なお、上記資格の保有者と同等以上の、消費者分野での活動や知見をお持ちであれば理事会の承認を経て、正会員としての入会が認められますのでご相談ください。
・正会員として入会すると(個人の方)
- ネットワークづくり
NACSには資格を共通項にした多様な人材が集っています。入会することで会員同士が交流しながら専門性を高めていくための「場づくり、関係づくり」が可能になります。 - 消費生活の専門家への道専門分野を究めるための「自主研究会」、地域で消費者市民社会実現に向けて活動する「各県分科会」があり、そこでの研鑽によって「有資格者」から「消費生活の専門家」への道が拓けます。
※分科会があるのは、東北・東日本・中部・九州の各支部です。西日本支部には四国4県からなる四国部会があります。 - 消費生活の最新情報入手
スキルアップのために開催されている様々な研修講座・セミナーなどに会員価格で参加することができます。また、本部通信や各支部の会報誌、ホームページの会員専用ページから消費生活に関する最新の情報を入手することができます。
正会員の入会お申し込みはこちらより
・賛助会員として入会すると(企業・団体の方)
- 消費者情報・ノウハウ入手と公益参加
消費者相談、審議会等への参画、消費者政策への提言等、当協会の消費者視点からの様々な公益活動から得られた消費者情報やノウハウの提供を受けることができます。 - 消費者志向経営の推進
NACSは、企業などが消費者の権利を尊重し、消費者のニーズや期待に応えることによって組織の社会的責任を果たす「消費者志向経営」を支援しています。具体的な活動としては、「消費者志向NACS会議」や「消費者志向経営エキスパート養成講座」などの開催を通じて、賛助会員に対して消費者志向経営の浸透をはかっています。 - 異業種交流・消費生活に関する最新情報入手
情報交換会への参加により、賛助会員同士の異業種交流が可能になり、「顔の見える」関係づくりができます。また、会報誌「NACS news」やメールマガジンにより、消費生活に関する情報が入手できます。
賛助会員の入会お申し込みはこちらより