福島GAPの公平性委員に遠藤さんが委嘱されました

*福島県では震災以前からGAPを推進していましたが、震災後、更に放射性物質を最優先危害要因として管理し、安全性の確保と信頼性向上に取組んでいます。
*昨年7月に、風評被害に対してだけでなく高品質をと安全性を保証する認証制度として福島版GAP制度(FGAP)が発足しました。
*今回、認証品及び制度の公平性を第三者の立場で評価する公平性委員会が設立され、消費者側代表として福島分科会代表遠藤さんが選任されました。
*NACSでは食品の安全性を確保する品質管理手法のHACCPと農産物の生産工程管理手法のGAPについては、食の安全、農業振興の観点から推進しております。

【2018年4月26日発行の福島民友新聞に委嘱式の記事が掲載されました】

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