宮城県から消費者市民社会をテーマにした講座依頼を受け実施しました

宮城県から相談員対象の研修会と消費生活サポーター養成の講座の講師依頼を受け、「消費者市民社会」をテーマに実施しました。
研修会では相談員が一般市民に講義することを前提に、また、養成講座では「消費者市民社会」とは言葉は難しいが、思いやりを持って日常生活を送ることであると事例を多用し講義を進めました。

1.消費生活相談員研修会
 ・開催日/2018年9月6日
 ・場所/東北自治総合研修センター
2.消費生活サポーター養成講座
 ・開催日/2018年9月25日、27日28日
 ・場所/25日大崎合同庁舎、27日自治会館、28日登米合同庁舎


以上

消費者市民ネットとうほく主催の講演会が開催されます(案内)

投資被害のスペシャリスト荒井弁護士による仮想通貨、FX取引などの特徴、手口、そして規制の動向や相談事例を踏まえた今後の課題についての講演です。
テーマは「最近の利殖商法被害の現状と課題」について。

・日時/2018年10月19日(金)18:00~20:00
・場所/仙台弁護士会館4階ホール
・参加費/無料
・申込方法/10月17日(水)までに講演会案内チラシ裏面に、必要事項記載の上申込む

【消費者市民ネットとうほくのHPに詳細が掲載されています】

H30年度 消費生活アドバイザー2次試験対策相談会開催のご案内

直近の合格者を交えて、2次試験合格への短期克服を目指した相談会です。
お気軽なご参加をお願い致します。

【開催概要】
○開催日時 11/4(日) 13:30~15:30
○場所   ハーネル仙台  5F かえでB
仙台市青葉区本町2-12-7 TEL 022-222-1121
○参加費  無料
○対象   2次試験受験予定者
○定員   若干名(申込み順)
○申込み先 ・Eメール:touhoku-soumu@nacs.or.jp
・FAX:022-268-4042
○申込記入要件 お名前、連絡先電話番号         
○申込み期限  10月28日(日)
尚、ご案内用チラシもご参照下さい。

【ご案内チラシPDF】

青森県消費者協会から年6回実施の消費生活大学講座の一環として講演依頼を受け実施しました

企業側からの立場で消費者と企業の関係性を考える機会としての講演依頼を受け、実施しました

依頼者/青森県消費者協会
実施日/2018年7月25日
テーマ/お客様は神様?~消費者が望む企業、企業が求める消費者~
内容/消費者といろいろなシーン、状況で接してきた実体験と、多くの企業のお客様相談部門担当者との交流で得た知識を中心に、企業側から見たお客様と企業の垣根とその相互の無駄について実例を交えて解説。

大仙市消費生活センターから消費者月間の講演会に講演依頼を受け実施しました

市民の消費者意識の向上と、「エシカル消費」を理解し、消費者として行動に移し地域に貢献する消費者の育成を目的として講演依頼を受け、実施しました

依頼者/大仙市消費生活センター
実施日/2018年5月25日
テーマ/思いやりを行動で示すエシカル消費
内容/対象が60歳過ぎの主婦層であるので、わかりやすく、身近な消費として関心が持てる内容との要望を受け、「思いやり」をキーワードにおいて、環境問題(3R、温暖化等)や食品ロス(賞味期限、消費期限等)等の身近な話題を中心に実施。

シンポジウム「エシカル・ラボin秋田」に東北支部がパネル展示を行います

9月1日((土)秋田ビューホテルで消費者庁主催のシンポジウム「エシカル・ラボin秋田」が開催されます。
消費者庁からポスター展示及びパンフレット提供の声がけを受け、東北支部から出展することになりました。
秋田県の会員始め、都合のつく方は是非、シンポジウムへの参加をお願いいたします。
詳細は以下の通りです。
・日時:9月1日(土)13:00~16:20
・会場:秋田ビューホテル4階 光琳の間
・参加費:無料
・申し込み方法:URLリンク先の開催案内をご覧ください

「エシカル・ラボin秋田」の開催及び参加募集のお知らせ

福島GAPの公平性委員に遠藤さんが委嘱されました

*福島県では震災以前からGAPを推進していましたが、震災後、更に放射性物質を最優先危害要因として管理し、安全性の確保と信頼性向上に取組んでいます。
*昨年7月に、風評被害に対してだけでなく高品質をと安全性を保証する認証制度として福島版GAP制度(FGAP)が発足しました。
*今回、認証品及び制度の公平性を第三者の立場で評価する公平性委員会が設立され、消費者側代表として福島分科会代表遠藤さんが選任されました。
*NACSでは食品の安全性を確保する品質管理手法のHACCPと農産物の生産工程管理手法のGAPについては、食の安全、農業振興の観点から推進しております。

【2018年4月26日発行の福島民友新聞に委嘱式の記事が掲載されました】

新聞記事紹介