企業側からの立場で消費者と企業の関係性を考える機会としての講演依頼を受け、実施しました
依頼者/青森県消費者協会
実施日/2018年7月25日
テーマ/お客様は神様?~消費者が望む企業、企業が求める消費者~
内容/消費者といろいろなシーン、状況で接してきた実体験と、多くの企業のお客様相談部門担当者との交流で得た知識を中心に、企業側から見たお客様と企業の垣根とその相互の無駄について実例を交えて解説。
9月1日((土)秋田ビューホテルで消費者庁主催のシンポジウム「エシカル・ラボin秋田」が開催されます。
消費者庁からポスター展示及びパンフレット提供の声がけを受け、東北支部から出展することになりました。
秋田県の会員始め、都合のつく方は是非、シンポジウムへの参加をお願いいたします。
詳細は以下の通りです。
・日時:9月1日(土)13:00~16:20
・会場:秋田ビューホテル4階 光琳の間
・参加費:無料
・申し込み方法:URLリンク先の開催案内をご覧ください
*福島県では震災以前からGAPを推進していましたが、震災後、更に放射性物質を最優先危害要因として管理し、安全性の確保と信頼性向上に取組んでいます。
*昨年7月に、風評被害に対してだけでなく高品質をと安全性を保証する認証制度として福島版GAP制度(FGAP)が発足しました。
*今回、認証品及び制度の公平性を第三者の立場で評価する公平性委員会が設立され、消費者側代表として福島分科会代表遠藤さんが選任されました。
*NACSでは食品の安全性を確保する品質管理手法のHACCPと農産物の生産工程管理手法のGAPについては、食の安全、農業振興の観点から推進しております。
【2018年4月26日発行の福島民友新聞に委嘱式の記事が掲載されました】
~私たちの買物で、地域社会&地球が変わる~
ピコ太郎さんが、国連本部で「SDGs(持続可能な開発目標)」を広めるPPAPの替歌を披露して話題となりました。その一つ「つくる責任、つかう責任」は、企業と消費者に求められた目標です。
今回、「企業倫理とCSR」と「エシカル(倫理)消費=人と社会、地球環境のことを考慮して作られたモノを選び、購買する、持続可能な消費」をテーマとした皆さまと共に考える消費者啓発セミナーを開催いたします。
皆さま、お誘い合わせてのお気軽な参加をご案内いたします。
開催日:平成30年2月17日(土)時間 14:30~16:45<開場14:15>
会 場: 仙台市市民活動サポートセンター< 4F 研修室5>
※案内チラシ裏面をご覧ください
定 員: 30名(先着順)
受講料: 無料
講演1「企業としてのCSRとエシカル消費について」
アイリスオーヤマ株式会社品質管理部 大西 二郎 氏
講演2「エシカル消費と通信簿」& ワークショップ
消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク
福島県消費者団体連絡協議会 事務局長 田崎 由子 氏
【申込方法】下記の宛先に①、②、③をご記入の上、お申込み下さい。
※①2/17NACSセミナー参加、②ご氏名 、③電話番号
【宛先】Eメール:touhoku-soumu@nacs.or.jp / Fax:022-268-4042
郵送:〒980-0011 仙台市青葉区一番町4-1-3
(公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会東北支部
仙台市市民活動サポートセンター ボックス32番
主催:(公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会東北支部
共催:(一財)産業人材研修センター
後援:東北経済産業局、仙台商工会議所、(特非)消費者市民ネットとうほく