地震などの被災者や難民など、地球上には住む家の無い人々がまだまだ多くいます。

講師の名古屋工大北川教授は多くのメディアでも紹介されているインスタントハウスの考案者。名古屋工大キャンパス内に建てられたインスタントハウスを見学した上で、開発のきっかけ、モロッコ・能登半島など被災地や難民キャンプでの救援活動の紹介や、より良い復興に向けての課題、更には長年の建築設計や建築教育のご経験・知財に基づく未来志向の建築や都市についてなどを講演して頂きます。

日時：10月5日(土)13時30分から16時30分

　　　13時30分～14時30分：インスタントハウス見学

　　　14時30分～16時30分：講演会

講師：名古屋工業大学　高度防災工学センター教授　北川啓介氏　　　

会場：名古屋工業大学　御器所キャンパス

定員：40名　無料

申込期間：8月15日(木)から9月16日(月)

〇賛助会員・一般の方はこちらよりお申し込みください。

〇NACS会員はマイページ（イベント情報）よりお申し込みください。

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中部支部研修委員会　担当：伊藤昌伸

お問い合わせ先： kenshuu@chuubu.nacs.or.jp

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